トリしらべぇ。

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vol.90 コーヒーとケアのためのメモその2

さて、前回はとてもとても分かりにくい文章を書いてしまった。書くこともマーケティング的にも0点だ。

 

こういう時はまず基本に戻ろう。

 

基本の一つは「分かりやすい言葉で書く」だ。

コーヒーとケアで分かりやすいキーワードは何かないかなぁとぼんやり考えていた。

 

そういえば、僕はケアを見たり経験して、どういうふうに感じてたっけ?

 

 

先ず第一に、普通に人と始めて会ったら僕はとりあえずこの人どんな人?と考えていた。

 

少し距離を置いたり、声掛けしながらおおよその人となりを見て接していた。だからその人の普段の仕草、癖、何に興味があって、どんなことが好きそうか、だいたい把握しようとしていた。

それにその人の持っている能力や個性をみて、関わりながらできることやりたいこと得意なこと苦手なことを把握していた。

 

ふーん僕はそういう感じで接していたのね。

 

じゃあこういうのはどうだろう?

ケアの役割の一つに「その人が元々持っている個性や能力を活用する」というのがある。

 

これってつまり「引き出す」とも言えるんじゃないかなぁ?

おぉ、なんか良いな、わかりやすい。

 

コーヒーも豆の個性を引き出すなんて言い方するな。スタイルは様々だしアレンジドリンクもあるけれど、みんないろんな土地の色んなコーヒーを育てていて、品種ごとに違いもあると。

 

ふむふむ、それじゃあこういうのでどうだろう。

 

コキュウコーヒーはミッションのひとつとして、ケアとコーヒーの関わりを通してあなたの元気を引き出すことを目指します。

 

前より分かりやすいけれど、どうだろう?

 

まだまだ推敲は終わらない。