vol.14 これまで作った料理の歩み(チキンツナサンドの回)
こんにちは
いい加減自分が作ったものを備忘録として残すという本来的なことをしていきたいと思います。
個人的に過去のものも掘り下げていきたいのですが、当面は比較的最近の先月から。
主に自分用まかないを取り上げます。
当初は他イベントと併せての期間限定開催だったので、僕自身は来ていただいた方へ何もお出しする食事を作りませんでした。ですので、ハラヘッタ→ココキッチン→ツクレル!という実に素直に己の胃を満たすことをやっていたわけです。
前置きが長くなりました。
さて今回の一品「チキンツナサンド」
先ず、お焦げが気になりますが…美味しかったです。
チキンツナということでやや淡白だったので、マスタードマヨを即席で作り塗ってあります。野菜はキャベツですが、よほど腹が減って焦っていたのでしょう、お皿に若干こぼれてますね。マスタードがパンチ利いてましたです。
そもそもチキンのツナがあることを知りませんでしたが、コンビーフがあるのでありますよねそりゃ。
主にサラダなどに使ったりするのでしょうが、細かくほぐれているのでおにぎりやサンドイッチにも入れられます。冷製パスタなんかにも良いんじゃないでしょうか。
包装が缶でなくパウチっぽくて携帯性に優れており手で開けやすく、その第一印象は
「アメリカあたりの軍用携行食にそういやあったな」でした。
あちらはアルバコア・ツナという品名のお魚のツナでしたが。
登山などでもこの手軽さは発揮されそうです、野性味の演出に、袋に直にスプーンを突っ込んで食べることを強くおススメします、もちろんマヨなんか入れようものなら、後ろから鬼軍曹が飛んで来て「一合目からやり直し!」とばかりにランニングさせられます。
カラヒー!
丘まで走るんで今日はこの辺で。