トリしらべぇ。

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vol27. コスタリカ礼賛

こんにちは。

 

久しぶりに純粋な豆ネタを。

たまに、今日は疲れた「から」コーヒーを飲んで気分転換をしようってときがあるんです。でもこれってちょっとおかしな気分になります。

 

だって、コーヒーって基本「胃に悪い」っていうのがだいたいのイメージじゃないですか。なんでわざわざ飲みたくなるんだろう?って自分でも思います。

 

で、確かにちょっと胃が重くなるなってものもあります。特に身体が弱ってるとそれだけ感じやすくなる。

 

でも、たまに全く違う質のものを飲むと、眼がカッ!!と見開くんですねぇ~。この体験の記憶があるから欲してたんだな―ってそこでようやく分かるんですよ。

個人的には、コーヒーにおける新たな味覚の体験って「コスタリカの豆」は確実に一つの要素になってます。

 

今回はその中でも逸品、「コスタリカ ラス ラハス農園 ブラックハニー」

 

「ハニー」というのは果肉を剥いたときに、その果肉をわざと残してネバネバした状態でそのまま乾燥させるハニープロセスのことで、「ホワイト・イエロー・ゴールデン・レッド・ブラック」などあって、それぞれ果肉の残り具合での違いなのですが、「ブラック」は80~90%くらい、かなり残しているようです。

 

とまぁ調べると、質の良いものでござろう、なのは分かるのですが、実際に飲む体験をすると「あ~すげぇやー…」ってしばし遠いお空を見上げる気分になってます、まさに恍惚(笑)

 

まだまだ暑い時期が続きますが、皆さんもたまにはお空に昇ったり見上げたりして気分をリフレッシュしてくださいネ。