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wondervogelのブログ

不思議な渡り鳥こと、ワンダーフォーゲルのブログでございます。主にコーヒーなど、お茶にまつわることを綴っていきます。料理もそのうち書けると良いな~。

vol.22  ついに挑戦!ラテ・アート!の巻

こんにちは。

 

今まで自分はドリップ地獄にはまったせいで、「これを解決せねば、次に自分は進めない!」と考えてひたすらドリップしまくっていたのですが、自分なりに目処がついたお陰で執念は浄化され(笑)、ようやく違うことにも目を向けられるようになりました。

 

というわけで今回は、ラテ・アート地獄でございます。

 

エスプレッソをベースにしてスチーム(蒸気)で温めたミルクフォーム(牛乳に空気が混ざった状態)を加えたものはカプチーノなんかもあるんですが、エスプレッソとミルクの割合の違いです。

 

エスプレッソというと、今まで自分の中では「プロ用のマシンでないと気圧がー」とか考えていたわけなんですが、確かに濃度差はあるし、一度に作れる量は少ないし、シングルボイラーで切り替えると結果できあがるスピードは劣るものの、家庭用でもクレマはできるし、ミルクフォームもできます。

それよりマシンの特性を把握して、それに合った作り方を自分なりに掴む方が遥かに大事です。マシンパワー(ポンプ圧)が低いのにギューギューにコーヒーの粉をタンピングして詰めすぎたら、家庭用は上手く抽出ができなかったりします。

 

で、ラテを作るときのひとつの要点は、ミルクフォームのキメの細かさです。

ここをいかにして作るかが大事なのですが…家庭用の場合、ここがけっこう曲者で。

 

温度を手で把握したり対流を作りやすくするためには、やはりフォームカップはあった方が良いです。片手鍋とかだと対流は起きにくいし、ミルクの温度は分かりにくい。普通の飲むためのカップだと温度がベストか分かりにくい(カップが熱い≠ミルクの適温)ので引き上げが分かりにくいしで、ミルクを注ぐ口がないのでアート出来ない(笑)。以上、最初は片手鍋と普通のマグカップとかで試した僕の経験です。

 

で、ある程度スチームを出して温度を上げてから、対流を作ってあげて大きな泡を出来にくくすると、結果としてキメの細かいミルクが作りやすかったりするのですが、ここでマシン別の癖、というか構造が問題になります。

 

1、マシンの機種によってはボイラーがOK状態からそのまま出し続けていると、フォームができる前でパワーダウンします。この場合、モノによっては、少しスチームを出してOKランプ消えてから作ると、そのままボイラーを加熱し続けてくれます。理由はOKになると加熱のための電力が止まるから、らしいです。

 

2、実はそこそこ安い機種でも、ポンプ圧が落ちることなくフォームを作ることができたりします。値段は主に自動機能の有無だったり。ちなみに、気圧がプロ用と同じみたいに書いてても、抽出やフォームを作るとムラがあったり、後の方がパワーダウンしたりしてカタログスペックほど出てないものもあると思います。

 

上記の二つに当てはまらないものは、気合…ではなく、ミルクの量自体を減らすなどのちょっとしたところの工夫かなと思いますが、どう対処するかは考えどころで楽しいですね。

とまぁ、実はアートする苦労の前に、そもそもマシンの性能や癖を経験しないと碌にコツが掴めないという難儀な自体に遭遇するわけですが、それも楽しんでください。

 

なんでもそうですが、「コップの水が溜まりきって溢れる時」に初めて経験がアウトプットとして活かされるものです。

むしろどうやったら出来るか考えたり、調べて試すという過程を自分で経験する時間の方が、遥かに楽しく、自分の経験の裏付けにも直結します。

 

以下、僕の轍

1、良く分からないナニか

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2、思い切りやったらリーフになりかけて自分にビビる

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3、おしり

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4やっとハートが!!!!

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5、うむ、ハートだ

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